お盆を過ぎて、朝方は寒いくらいですが、日中はまだまだ夏の日が続いています。
オオムラサキの幼虫は、3齢が見られるようになりました。
3齢になると、角も立派になります。
この時期、2齢と3齢が入り混じっていて、よく見ないと、どちらかわかりません。
大体は3齢の方がおおきいのですが、なかにはでっかい2齢幼虫がいて間違うこともあります。
これは、2齢幼虫です。
結構大きいので、3齢と区別が付きません。
こちらも、2齢幼虫ですが、これは、脱皮直前で角が黒く、頭の後ろが白くなっているので直ぐにわかります。
これが3齢幼虫。体が大きく背中の突起も大きくてとがってます。